2021年7月14日(水)発行の『日経MJ』にて、GOOD OFFICE新橋をご紹介頂きました。
「GOOD OFFICE新橋」とは、1932年に建設された登録有形文化財「堀ビル」の保存活用を目的に、竹中工務店様との共同で改修を実施、2021年4月にオープンしたシェアオフィスです。
建築金物の製造販売を行う堀商店のオフィスとして誕生した「堀ビル」は、外壁のタイルや石、内部の木扉、金物、和室など、建物内外に渡って様々な装飾が施されています。
保存コストや耐震性の問題から取り壊しとなってしまうこともある歴史的建造物ですが、「堀ビル」保存活用事業では、耐震工事を行いつつ、建築時の意匠を活かしたリノベーションを行いシェアオフィスとして再生しています。
また、建物の利活用だけでなく、建築系の大手企業様とベンチャー/スタートアップ企業様が協創できる空間づくりを目指すことで「ビジネスが生まれる、オープンイノベーションの拠点」としての運用を目指しています。
「GOOD OFFICE新橋」のサイトはこちら
>>「GOOD OFFICE新橋」
記事では、グッドルームが誕生した経緯や、4月にオープンしたGOOD OFFICE新橋に掛ける思いなど、弊社社長小倉へのインタビューを中心にご掲載頂いております。
掲載元
株式会社 日本経済新聞社 『日経MJ』
2021年7月14日(水)
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※GOOD OFFICE新橋に関する記事は紙面のみの掲載のため、ホームページには掲載されておりません。