6月1日(火)配信の新橋経済新聞にて、「堀ビル」保存活用事業に関する記事を掲載頂きました。
「堀ビル」保存活用事業とは、竹中工務店様との共同で実施した、国の登録有形文化財に登録された「堀ビル」の保存活用を目的とした事業です。
建築金物の製造販売を行う堀商店のオフィスとして誕生した「堀ビル」は、テラコッタタイルを基調として、水平に窓が連続する特徴的な外観を有し、建物の内外に渡って様々な装飾が施されています。
その価値が認められ、1989年に東京都選定歴史建造物に、1998年には国の有形文化財に登録されています。
保存に伴うコストや耐震性の問題から取り壊しとなってしまうことも多い歴史的建造物ですが、「堀ビル」では竣工当初の意匠を活かした改修工事を実施。
改修後は、シェアオフィス「GOOD OFFICE新橋」として2021年4月に開業しています。
「GOOD OFFICE新橋」のサイトはこちら
>>『GOOD OFFICE新橋』
記事内では、「堀ビル」の歴史から改修工事の内容、シェアオフィスとしての運営に関して詳しくご紹介いただいております。
ぜひ実際の記事もご覧になってください。
掲載元
新橋経済新聞
6月1日(火)配信
記事はこちらからご覧いただけます
>>新橋の登録有形文化財「堀ビル」が刷新 シェアオフィスに