2020年12月7日の日本経済新聞(web版)にて、登録有形文化財「堀ビル」の保存活用事業についてご紹介頂きました。
「堀ビル」とは、1932年に竣工、国の登録有形文化財に指定されている港区新橋のビルです。
竹中工務店が堀ビルのオーナーである堀商店の会長と建物のマスターリース契約を締結し改修工事を実施。
改修後はグッドルームの運営により、シェアオフィスとして2021年4月の開業を目指しています。
保存に伴うコストが課題となっている歴史的建物。
シェアオフィスとして活用することで、その建物自体の維持・保存につなげる新しい事業となっています。
詳細はこちらのプレスリリースをご覧下さい。
>>登録有形文化財をシェアオフィスへ 保存活用事業に着手します
記事掲載元
日本経済新聞(web版)
2020年12月7日 11:00配信
>>竹中工務店、文化財をシェアオフィスに 賃料で建物保存