2020年7月13日(月)発行 リフォーム産業新聞1316号P3において、弊社代表横田のインタビュー記事をご掲載いただきました。
インタビューではグッドルーム株式会社とハプティック株式会社の合併について、さらにコロナによる影響や今後の方針についてインタビュー形式でお話しさせていただいております。
グッドルームとハプティックの合併について
これまでメディア事業を中心に行ってきたグッドルーム株式会社と、リノベーション事業を中心に行ってきたハプティック株式会社が合併、2020年5月1日よりグッドルーム株式会社として営業を開始しました。
今回の合併により、各事業領域をワンサイクルで繋げ、近年不動産業界で加速しているテック化の流れをさらに推し進めていきたいと考えております。
コロナウイルスによる影響と今後の方針について
コロナウイルスの影響で今後、価格にも敏感になり施工金額に影響が出てくると予想しています。
その一方で職場や住宅の環境にも変化が起こってくることが予測されます。
今後グッドルームでは、在宅ワークやオフィスの大きさ問題など、新しい課題に合わせた住環境も提供していきたいと思っています。
直近で行なったセミナーでは、デスクや書斎を備え付けたプランを発表。
デッドスペースをワークスペースとして活用することで間取りのお悩みを解決しながらニーズに合わせた施工を行なっています。
シェアオフィス事業への影響は?
今後在宅勤務が進む中で撤退する企業もあると思いますが、これまでシェアオフィスを使用していなかった新しい企業が、オフィスの縮小や賃料ダウンのためにシェアオフィスを使用してくださるのではないかと予測しています。
その他、弊社のオフィス移転についてや現在の業務形態についてお話しさせていただいております。
ぜひ実際の紙面もご覧ください。
記事掲載元
リフォーム産業新聞社
2020年7月13日発行1316号
グッドルームのリノベーションについて
賃貸住宅では従来リフォームの設計、施工、入居者募集は別々の会社より提供されていますが、グッドルームでは、リノベーションの設計、施工を「TOMOS」、リノベーション後の入居者募集を「goodroom」により、一貫して提供することでオーナー様の空室解消や家賃下落に対する不安を解消し、築古賃貸不動産のバリューアップを行っています。工事のご相談はお電話・お問い合わせフォームよりお気軽にお知らせください。