2018年1月30日(火)に、老朽中小ビル再生事業第1段「goodoffice六本木」の完成お披露目会が開催されました!
当日はオーナー様やディベロッパー様、管理会社様など190名を超える方々にご来場いただきました。
当日行われたセミナー「築古物件の収益化戦略」には30名を超える皆様にご参加いただき、今の日本が抱える空きビル問題に対し、多くの方が関心を持っている様子が伺われました。
弊社取締役・伊藤によるセミナー
セミナー内容
① ベンチャー企業とのマッチングで変わる小規模オフィス
ー10名程度のベンチャー企業のオフィス環境問題
ーオフィスビルで使われにくいスペースの有効活用法
②種地ビルとしての活用方法
③事例のご紹介
④「場所」を共有。不動産シェアリングエコノミーが向かう姿
当日お配りしましたアンケートにおいても、
「種地ビルとしての新しい活用法を見た」
「必要最低限のリノベーション費用でビルのイメージが変わっている」
「抑えた施工費用の中で、ポイントを絞った手の入れどころが良かった」
「今後取り入れたいと思った」
など、多くのありがたいお言葉を頂戴することができました!
中小ビルの活用法にお困りの方は、是非弊社までお問い合わせくださいませ。
電話:0120-954-451
お問い合わせフォームはこちら
goodoffice六本木とは?
新築オフィスビルが堅調な動きを見せている一方、中小オフィスビルの空室率上昇が懸念されています。
オーナー様のお手元にある「遊休不動産」を賃貸オフィス物件として再活用し、収益化しようというのが今回の老朽中小ビル再生プロジェクトです。
成長が期待されるベンチャー企業なぢ中小ビルのスペースを求めているお客様に対し、弊社専用客付けサイト「goodoffice」を介し直接アプローチいたします。
【築30年超。goodoffice六本木の特徴】
●共有スペース活用で使いやすく
専用フロアと入居企業が利用可能な共有ラウンジを設けることにより、これまでの中小オフィスでは取り入れることの難しかった、打ち合わせスペースや休憩スペースをご提供。
●短期間の入居ニーズに合わせて
限られた期間で賃貸として提供したいオーナ様と、成長に合わせてオフィスを移りかえるベンチャー企業のニーズをマッチング。
従業員5~20名程度の企業が選びやすい賃料と広さを設定しています。
●坪10万円パッケージ
無垢床のフローリングを使用した、ナチュラルなイメージのリノベーション。
坪当たり10万円のパッケージで施工します。
すべてを新品で仕上げてしまうのではなく、建具は既存をあえて残し、塗装によって全体を白に仕上げることで内装の統一感を生み出します。
客付けまで行います。goodoofficeの入居企業募集サイトはこちら
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