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【goodroom通信】グッドルームでは運営拠点にてイベントを開催し、地域交流を行っています

リノベーションの施工から始まったグッドルームですが、マンスリー物件やシェアオフィス、カフェなどの運営を行っています。

今回は、首都圏を中心に13拠点を運営しているシェアオフィスについて紹介していきます。
そのうちの1つ、東陽町のランドマーク化を計り、地域に開けたToyocho green+(東陽町ぐりんたす)が2023年10月にオープンしました。
Toyocho green+(東陽町ぐりんたす)内にはgoodofficeのオフィスやワークラウンジ、
カフェやショップも併設することで、豊かな公共のエリアとして地域の方々の憩いの場になっています。

東陽町ぐりんたす公式サイト

ご参考:goodoffice拠点一覧

「東陽町マルシェ」とは?

グッドルームが主催する、参加費無料の地域交流イベントです。
本プロジェクトは「東陽町ぐりんたすをまちに開く」をコンセプトとしており、まちに開くことのきっかけづくりとして、定期的に開催しております。
23年10月には、本館・カフェ(goodcoffee)のオープニングイベントとして『東陽町マルシェ 第一弾』を開催し、24年5月には北側ポケットパークのオープニングイベントとして『東陽町マルシェ 第二弾』を開催いたしました。
複数のキッチンカーや飲食店の他、お子様に楽しんでいただけるワークショップの運営者を誘致しました。

グッドルームの大工部門からは無垢の木を使った工作ワークショップを行いました。
緑を感じながら、お買い物やお食事を楽しんだり、ただのんびりとベンチに腰掛けたり。
ご家族やご友人と、あるいはおひとりでのお時間もお楽しみいただけるような機会にできればという思いの下、開催しています。

 

昨年実施の「東陽町マルシェ」当日の様子

カレーやクレープなど、10店舗の飲食店を始め、
キャンドルやハーブ作り、野菜の販売など、13企業によるワークショップを開催しました。

 

普段はどのような場所?

goodcoffee 東陽町

「暮らしにちょっと、いいコーヒーを」をコンセプトに、通常はgoodcoffee 東陽町としてカフェを運営しています。
ウッドデッキのテラスを設け、風通しの良い空間にしています。

 

その他の運営カフェとイベント

goodcoffee 学芸大学

こちらは築50年以上で18年間遊休化していたところをグッドルームが借り上げ、1棟リノベーションを行った建物です。
1階にはカフェテラスやシェアキッチン、ワークラウンジを設け、2・3階はマンスリーレジデンスとして運営しています。カフェのテラスでは春には桜が見え、地域住民の交流の場になっています。

また、グッドルームでは定期的に参加任意のユーザーイベントを実施し、マンスリーレジデンスの入居者様との交流会を行っています。
自社で運営まで行っているため、実際にお住まいの入居者様のご意見をすぐに反映でき、新規拠点オープン時の参考として取り入れております。
また、住む場所といえば、賃貸や持ち家がまだまだ多数派ですが、どのようなきっかけでマンスリーレジデンスでの生活を選んだのかなど、リアルなご意見をお伺いできる機会になっています。

賃貸でも、持ち家でもない暮らし方。「サブスくらし」での生活を選んだ理由をユーザーに聞いてみました≫

 

(▼23年に実施のユーザー交流イベントの様子)

 


社宅・社員寮、学生寮などの水回りが狭小で一般賃貸にコンバージョンが難しい寄宿舎でも、マンスリー物件にリノベーションを行うことで高稼働率を実現しております。
遊休不動産化した建物の利活用にお悩みのオーナー様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度グッドルームまでご相談ください。

その他の1棟リノベーション事例を見る

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